守山市議会 2022-02-22 令和 4年 3月定例月会議(第 1日 2月22日)
しかしながら、稼働して間もない時期に、ばいじん処理物、いわゆる飛灰のダイオキシン類濃度がフェニックス(大阪広域臨海環境整備センター)の受入れ基準値を超過した事案を発生させ、市民の皆様に大変ご心配をおかけしたところでございますが、DBO事業者であります株式会社もりやまエコクリーンとともに、ハード・ソフト両面の改善策を早期に実施し、フェニックスの承認審査を経る中、2月7日から、ばいじん処理物の受入れを再開
しかしながら、稼働して間もない時期に、ばいじん処理物、いわゆる飛灰のダイオキシン類濃度がフェニックス(大阪広域臨海環境整備センター)の受入れ基準値を超過した事案を発生させ、市民の皆様に大変ご心配をおかけしたところでございますが、DBO事業者であります株式会社もりやまエコクリーンとともに、ハード・ソフト両面の改善策を早期に実施し、フェニックスの承認審査を経る中、2月7日から、ばいじん処理物の受入れを再開
最後に、新環境センターのばいじん処理物についてでございますが、DBO事業者であります株式会社もりやまエコクリーンとともに、ハード・ソフト両面の改善策を実施する中で、11月7日から運転を再開し、11月中旬から1か月間、毎週、調査分析を実施し、全ての調査結果がフェニックスの受入基準値を下回ったところでございます。
ご案内のとおり、運営の委託契約におきましては、もりやまエコクリーンという会社で、これは協和エクシオとアイテックという会社の特定目的会社でございますが、ここで20年間運用していくということになってございます。
また、運営業務委託契約については、既に特別目的会社「株式会社もりやまエコクリーン」が設立され、そこが平成33年10月1日から平成53年9月30日までの20年間の運営をすることとなっています。市が提示している要求水準書や事業者が作成した技術提案書に基づいた適正かつ確実な運営業務を確保するため、モニタリング基準を設け、日常的・継続的に監視していく内容も含まれているとのことでありました。
また、運営業務委託契約については、既に特別目的会社「株式会社もりやまエコクリーン」が設立され、そこが平成33年10月1日から平成53年9月30日までの20年間の運営をすることとなっています。市が提示している要求水準書や事業者が作成した技術提案書に基づいた適正かつ確実な運営業務を確保するため、モニタリング基準を設け、日常的・継続的に監視していく内容も含まれているとのことでありました。